再発と転移について

転移とは、場所的に離れた臓器にがん細胞が移動し成長すること。再発は、時間的に離れた時期にがんが再びあらわれて成長することを言います。

乳がん治療の場合も、他の癌と同様に、「転移」「再発」という性質があるため、術後の定期検査も欠かせません。

局所再発

手術した乳房の組織や所属リンパ節(腋宿リンパ節など)に再びがんがあらわれること。
前回乳房の手術をした場所に近く、病理検査で前回と同じ組織が証明されます。組織が異なるときは、違うがんと判断し、局所再発ではありません。

遠隔転移

肺、骨、肝臓、脳などの離れた臓器にがんが再びあらわれること。再発が局所だけなのか、遠隔転移もあるのかで治療法が異なります。

再発の時期

乳がんを再発された方の約80パーセントは2~3年以内、約20%は5年以内に再発しています。

再発した場合の治療方針

原発細胞の性質
再発部位
無病期間
前回の治療効果

再発した場合は個々人によって治療法はかなり異なります。

スポンサードリンク

ページの先頭へ