乳がんとは【乳がん検診.com】

乳がんとは、乳がんとは乳腺組織に発生したがんのことです。ここでは乳がん発生のしくみについて解説します【乳がん検診.com】
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乳がんとは

乳がんとは

調べる乳がんとは乳腺組織に発生したがんのことですが、多くは小葉を出てすぐの乳管に発生する「乳管がん」です。「小葉がん」と呼ばれている小葉に発生するがんもありますが、これは乳がん全体の5~10%程度です。乳管がん、小葉がん、どちらにしても、浸潤したり転移したりするためには、がん細胞が乳管上皮を包んでいる基底膜を越えなければなりません。非浸潤がんとは、乳管内あるいは小葉内にとどまっているがんをいいます。非浸潤がんと診断がつけば、再発や転移の心配も無く、手術で99%治癒します。浸潤がんとは、乳管内、小葉以上に広がっているがんをいいます。浸潤がんですと、周囲のリンパ管や血管に入り込み、再発、転移という難しい問題が起こってきます。

正常な細胞とがん細胞の2つの違い

癌細胞の細胞分裂

正常な細胞もがん細胞も細胞分裂を繰り返しながら増殖していきます。ただし正常な細胞は、ある段階までくると細胞分裂をしなくなり、役割を果たして死滅していきます。それに対してがん細胞は、無限に増殖します。放っておけば、宿主が死ぬまで増殖をやめません。

浸潤と転移

正常な細胞は集団でしか生きられないため、決まった場所から移動することができません。しかしながら、がん細胞は1個でも生きられます。たった1個でも、もともとの組織を離れ、血液やリンパの流れに乗り、流れ着いた場所に着床し、そこで新たに1個が2個に、2個が4個にと増殖していくことができます。増殖をやめないで周囲の組織にどんどん入り込んで広がることを浸潤といいます。
また、遠くの臓器まで旅をして、たどり着いた先で増殖することを転移といいます。浸潤と転移があることが、がん細胞と正常な細胞の大きな違いです。

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